6/26開催された 宇都宮市南図書館のビブリオバトルの様子です
定員いっぱいの8人が参加。時代劇、美術、ノウハウ、ノンフィクション、近代小説、旅行エッセイ漫画…など数々のジャンルが。
観客も30人を超える人気。30分前から座ってくださった人も。
マスコットキャラクターのみなみちゃんも登場。雀宮地区にいるので「すずめ」なんです。
実はビブリオバトルの参加賞は、このみなみちゃんのバッジ。優勝者は冠をかぶったみなみちゃんのバッジです。
2ゲーム行われ、どちらも1位を決めるのは大接戦となりました。
決選投票がおこなれたところも。
次回は、来年2月の開催を予定されているそうです。
過去の大会を紹介する、宇都宮南図書館の文章です
※1回目の記事は不明
第2回
http://www.minami-tosyokan.jp/news/detail.php?id=0068
第3回
http://www.minami-tosyokan.jp/news/detail.php?id=0105
第4回
http://www.minami-tosyokan.jp/news/detail.php?id=0131
第5回
http://www.minami-tosyokan.jp/news/detail.php?id=0153
第6回
http://www.minami-tosyokan.jp/news/detail.php?id=0161
第9回大会の記事も、そのうち登場するでしょう。
6月26日、宇都宮南図書館でビブリオバトル開催
以前にも紹介しましたが、直前なので再度UPします。
最新情報では、参加者が定員いっぱいの8人となり、フルサイズ(4人)で2ゲーム行われるとのこと。
とちぎ本活くらぶの主催ではなく
図書館主催のイベントですが、くらぶも協力しています
(参加者のなかにもいます)
一般公募もしており、
栃木県内で定期的に行われるビブリオバトルの中では最大(唯一)のものかもしれません。
参加、観戦とも、その雰囲気やどんな運営かを知るのは最適だと思います。
ぜひ足を運んでみてください。
第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」|宇都宮市立南図書館
第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」
ギャラリー
2016年06月26日(日)
日時 6月26日(日) 14:00~15:00頃まで
場所 宇都宮市立南図書館 エントランスロビー(1階)
◆発表者募集(先着8名) 直接、または電話で南図書館へお申込みください。
◆観戦者(先着50名) 申込みは必要ありません。
問合せ 南図書館(TEL 028-653-7609)
リンク先に、pdf形式でもっと詳しい紹介があります
http://www.minami-tosyokan.jp/userfiles/files/28_06bibrio.pdf
場所は
Google マップ
で、「宇都宮市南図書館」で検索すれば出てきます。
6月19日定例会での紹介本です
定例会で行われたビブリオバトルでは、5冊の本が紹介されました。
>>
「なるほど!」とわかるマンガはじめての心理学
ゆうきゆう 著 西東社
日常生活に応用できる心理ネタが満載。
心の仕組みを理解することで悩み事が解決に近づいたり、
雑談の足しになったりと様々。難しい話は一切なし。
たとえば、「E」というアルファベットを、おでこに指で書いてください。
その向きが「自分から見てE」か、「他人から見てE」かで性格がわかる・・・
http://bookmeter.com/b/4791621379
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『第2図書係補佐』又吉直樹 / 幻冬舎よしもと文庫
芥川賞を受賞された、読書家でもあるお笑い芸人ピースの又吉さんが、今までご自身で経験された暮らしの中のエピソードにからめて、様々な本を紹介されています。
http://bookmeter.com/b/4344417690
Barレモン・ハート (1) (アクション・コミックス) コミック – 1986/2/18
古谷 三敏 (著)
BARを舞台に、酒を題材にウンチクや人情話を描く漫画です
古谷氏は往年の「ダメおやじ」で知られていると思いますが、実はこういう蘊蓄漫画の元祖です
この種の作品は、知識だけずらずら並べると逆にしらけるのですが、ベテランとしてそれをうまく話しに落とし込んでいます
お酒の知識はなくてもお酒は楽しいですが、知っているとやはりお得なことも多い。
たとえば「ナポレオンちょうだい」「マスターが困ってるだろ」「ここにないの?」「ありすぎるんだよ」
その後マスターがずらりと高級ブランデー「ナポレオン」を棚に並べ、ナポレオンといっても何種類もあると示す…などのシーン
ビールには「上面発酵」「下面発酵」の2種類がある、メソポタミア時代から「偽装食品」問題があった…など
またBARは「訳アリの客が来る」「それぞれの人生がある」という、お話作りに最適な舞台。それを生かした人情噺も多彩。
現在、BSフジでドラマが放送されています。
http://bookmeter.com/b/4575812536
世界中で迷子になって 単行本 – 2013/4
角田 光代 (著)
映像化された「八日目の蝉」などが話題になった角田光代さんのエッセイ集です
クレジットカード会社のPR冊子に連載された旅と買い物にまつわるエッセイをまとめたもの。月会誌が届くクレカは年会費もお高めなので、なかなか覗けない世界がお得に一冊に。
「アジアは水。ほっておいても周りの人たちがご飯に行こうとか、あそこは行ったかとかいろいろ関係してきて、ぼっとしてると『流される』」
「ヨーロッパは石。アジアのようにあちらからかかわりがやってくることは少ないので、積極的に動いたり話しかけたりしなければ」
世界中を旅している著者が旅について思うことを、あらゆる角度から綴っています。旅慣れていないから宿も決めずに行くとか、毎回どうやって入国しているんだろう?何処かへ旅に出たい人に参考になるかもしれない一冊です。
http://bookmeter.com/b/4093882932
日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」 単行本 –
2015/11/20
門田 隆将 (著)
門田氏は、近年力の入ったノンフィクションを多数発表している気鋭のジャーナリスト。
抑えておくべきだと思います。
ここでは、明治時代に日本を訪れ、台風で難破したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を、日本人が救助した話と
1980年代イラン・イラク戦争の際にテヘラン在住の日本人を、トルコの飛行機が救出してくれた話を対比させて描きます。
戦地の日本人を、どうやって救えるのか?
その時に日本人は、どうやって身の安全を図るのか?
政府はどうすべきなのか?
これらの問題は、実は安保法制の問題とも関係してくると思っています。
内田聖陽の主演で、エルトゥールルの話は映画にもなりました。
http://bookmeter.com/b/4569827055
2016年6/26、宇都宮市南図書館で「ビブリオバトル」があります
とちぎ本活くらぶの主催ではなく
図書館主催のイベントですが、会も協力しています
(参加者のなかにもいます)
一般公募もしており、
栃木県内で定期的に行われるビブリオバトルの中では最大(唯一)のものかもしれません。
参加、観戦とも、その雰囲気やどんな運営かを知るのは最適だと思います。
ぜひ足を運んでみてください。
第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」|宇都宮市立南図書館
第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」
【「とちぎ本活くらぶ」とは?/参加者を募集】※2018年現在、活動していません
※2018年現在、活動していません。
以下は活動当時の紹介文です
【とちぎ本活くらぶ】
・月1回、原則第3日曜日の午後1時半に、宇都宮南図書館に集まり、定例の「ビブリオバトル」を行って本を相互に紹介し合う活動をメインに行っています。メンバーはフルで9-10人ほど、毎月は平均して4-6人が参加しています。
・宇都宮南図書館の「図書館まつり」でミニビブリオバトル大会を実施するほか、南図書館自体が主催する年2回ほどの正式な「ビブリオバトル」に参加やスタッフボランティア活動を行っています。
参加者・会員を募集しています
会費など不要。
1回だけのゲスト、お試し参加も歓迎いたします。
(定例会へのゲスト参加を希望される際は、紹介用の本もご持参ください)
今後、ネット経由の連絡先などを設定する予定ですが、
まず、
宇都宮南図書館028-653-7609 にお問い合わせください。
そこから連絡が届くようにします
〒321-0121 栃木県宇都宮市雀宮町56番地1
TEL.028-653-7609 / FAX.028-653-7619
宇都宮市立南図書館::地域の文化を支える知の情報拠点/コミュニティセンター
【ビブリオバトルってそもそも何?】(公式サイトより)
から
やり方はこのような方式です。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
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