とちぎ本活くらぶ~栃木の「ビブリオバトル」を推進する会です【現在終了】

「ビブリオバトル」を栃木県内(宇都宮市)で開催していた「とちぎ本活くらぶ」のブログです。2018年、基本的に活動を終了しました

【ビブリオバトル in鹿沼】 7月17日午後1時半~ 参加者・観戦者募集!

7月7日付「下野新聞」地域面(県央)に掲載されました。

新聞を見てこのブログに来られた皆さま、有り難うございます。


新聞に載せ切れなかった詳しい情報(ボブリオバトルの意味やとちぎ本活くらぶの活動、興文堂書店への行き方など)は、この記事を含めブログ内にあります。
ぜひとも観戦、参加を積極的にお願いします。





以下が鹿沼大会詳細です
   ↓



鹿沼大会の詳細(行き方、駐車場など)


http://tochigihonkatsu.hatenablog.com/entries/2016/06/19

と同じ内容ですが、再投稿します。

ビブリオバトル   in鹿沼

参加者・観戦者募集!

7月17日午後1時半~ 栃木県鹿沼市鳥居跡町・興文堂3Fホール
入場・参加無料

ビブリオバトルとは !?

・参加者が順番に、1人5分間で本を紹介.

・紹介後、質問を受け付けディスカッションを2~3分行う.

・全ての発表が終了した後に「どの本を一番読みたいか?」を投票し『チャンプ本』を決定。

※興文堂店主・参加決定!!

参加賞・優勝賞品あり

主催 とちぎ本活クラブ 

宇都宮南図書館で、月1回の例会や、同館ビブリオバトルの運営協力を行うクラブです。)

とちぎ本活くらぶ


鹿沼大会担当・090-3249-5381 


↑参加申し込みはこちらか、興文堂経由0289-65-1222、
あるいはここのコメント欄は「非表示」でメール代わりに使えるので、ここに連絡先をお書きください。

興文堂の電話、住所などはこちらで

www.tochinavi.net

0289-65-1222

鹿沼市鳥居跡町1008-5

新鹿沼駅から徒歩5分

会場の周辺を写真で。駐車場は?交通手段は?


鹿沼市鳥居跡町1008-5 の興文堂について>

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・周りに目印になるような建物はないの?
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栃木銀行鹿沼支店」が、書店のやや北にあります。ナビなどを使える人は、ここで検索すればほぼ間違いなく行けるでしょう。
 
・車以外の手段は? 
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関東バス(リーバス)の「鹿沼高校入り口」停留所がすぐ近くです。電車で東武鉄道新鹿沼駅で下車できるなら、そこからも歩いて行けます。

・書店は駐車場があるの?
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書店の「東」に最大5台可能の駐車場があります。その店正門に面する「日光例幣使街道」ではなく裏口に面し、店の東側です。ご注意を
 
・近くに食事できるところは?
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ばばちゃんショップという、軽食の店もありますが、ココスもかなり近くにあります。


・書店の駐車場がいっぱいなら?
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新鹿沼駅前は、1時間単位で駐車できる有料駐車場があります。止めると、そこから徒歩5分ほど。
(ちなみに写真に写るオブジェは、栃木県に1つか二つしかない、岡本太郎氏の作品です!!「生命の樹」)
また、北西にある鹿沼市役所は休日空いています。たしかまちなか活性化のために、そこに止めていいことになっているはず。
およそ15分-20分ほど歩きますが、ちょうど街中の散策、途中で「まちの駅鹿沼宿」もあるのでちょうどいい散策ルートかもです。






7/17鹿沼大会、 会場の興文堂の近くに「まちの駅・新鹿沼宿」があります

7月17日の鹿沼大会については、下のリンクへまず飛んでください。

tochigihonkatsu.hatenablog.com



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今回のエントリーはちょっと余談ですが、会場の興文堂から徒歩で約5分の場所にある観光施設の紹介。
「まちの駅 新鹿沼宿」です。道の駅ではなく「まちの駅」。
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kanumajuku.com


ここでは
鹿沼名物の「にらそば」などもふくめて提供するそば屋さん
・かぬま牛のコロッケやアイスクリームなどを提供するお店
・野菜やお菓子などの直売所などがそろった複合施設です。


おそばの写真
http://kanumajuku.com/ookoeji.html

その他の写真
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また、鹿沼松尾芭蕉奥の細道紀行で通った場所でもあるのですけど(芭蕉が最終的にまとめた本では省略されましたが…)、それを記念してチェーンソーで彫った木像があります
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まちの駅 新・鹿沼宿 芭蕉曾良の像 25.4.3 - とちぎなむあん - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/a11234842/10659150.html #ブログ #栃木県 #鹿沼・粟野2

駐車場もあるのですけど、休日はすぐ満車になるかな?


市役所から興文堂に行くとすると、その途中にあります。
興文堂からまちの駅に行くのなら、国道293号(日光例幣使街道)をまっすぐ北に向かい、足銀鹿沼支店や呉服屋などが角にある十字路を越えたらすぐそこです。

(現在終了)7/17鹿沼大会参加申し込み、このブログのコメント欄でも可能です

※現在は普通の設定となり、コメント欄は書き込めば誰からでも読めるようになっています ご注意ください





このブログのコメント欄は現在、投稿しても非公開となり、管理者しか見られないのでメール代わりにつかうことができます。


7月の鹿沼大会に参加を希望されるかたは、ここのコメント欄に連絡先(メールでもSNSのアカウントでも電話番号でも結構です)を投稿していただければ、そこから担当者が対応できます。他の観覧者からは見えません。




鹿沼大会についてはこちらをご覧ください。

ビブリオバトル in 鹿沼】 7月17日午後1時半~ 参加者・観戦者募集!
http://tochigihonkatsu.hatenablog.com/entry/2016/06/19/074819

6/26開催された 宇都宮市南図書館のビブリオバトルの様子です 

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定員いっぱいの8人が参加。時代劇、美術、ノウハウ、ノンフィクション、近代小説、旅行エッセイ漫画…など数々のジャンルが。




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観客も30人を超える人気。30分前から座ってくださった人も。


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マスコットキャラクターのみなみちゃんも登場。雀宮地区にいるので「すずめ」なんです。
実はビブリオバトルの参加賞は、このみなみちゃんのバッジ。優勝者は冠をかぶったみなみちゃんのバッジです。




2ゲーム行われ、どちらも1位を決めるのは大接戦となりました。
決選投票がおこなれたところも。


次回は、来年2月の開催を予定されているそうです。







6月26日、宇都宮南図書館でビブリオバトル開催

以前にも紹介しましたが、直前なので再度UPします。

最新情報では、参加者が定員いっぱいの8人となり、フルサイズ(4人)で2ゲーム行われるとのこと。

とちぎ本活くらぶの主催ではなく

図書館主催のイベントですが、くらぶも協力しています

(参加者のなかにもいます)

一般公募もしており、

栃木県内で定期的に行われるビブリオバトルの中では最大(唯一)のものかもしれません。

参加、観戦とも、その雰囲気やどんな運営かを知るのは最適だと思います。

ぜひ足を運んでみてください。



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第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」|宇都宮市立南図書



第9回ビブリオバトル「おすすめ本の書評合戦」
ギャラリー
2016年06月26日(日)
日時   6月26日(日)  14:00~15:00頃まで
場所   宇都宮市立南図書館 エントランスロビー(1階)


◆発表者募集(先着8名)  直接、または電話で南図書館へお申込みください。
◆観戦者(先着50名)   申込みは必要ありません。

問合せ  南図書館(TEL 028-653-7609)


リンク先に、pdf形式でもっと詳しい紹介があります

http://www.minami-tosyokan.jp/userfiles/files/28_06bibrio.pdf




場所は

Google マップ
で、「宇都宮市図書館」で検索すれば出てきます。

6月19日定例会での紹介本です

定例会で行われたビブリオバトルでは、5冊の本が紹介されました。

 

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「なるほど!」とわかるマンガはじめての心理学
ゆうきゆう 著 西東社

日常生活に応用できる心理ネタが満載。
心の仕組みを理解することで悩み事が解決に近づいたり、
雑談の足しになったりと様々。難しい話は一切なし。

たとえば、「E」というアルファベットを、おでこに指で書いてください。
その向きが「自分から見てE」か、「他人から見てE」かで性格がわかる・・・

http://bookmeter.com/b/4791621379

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『第2図書係補佐』又吉直樹 / 幻冬舎よしもと文庫
芥川賞を受賞された、読書家でもあるお笑い芸人ピースの又吉さんが、今までご自身で経験された暮らしの中のエピソードにからめて、様々な本を紹介されています。

http://bookmeter.com/b/4344417690





Barレモン・ハート (1) (アクション・コミックス) コミック – 1986/2/18
古谷 三敏 (著)

BARを舞台に、酒を題材にウンチクや人情話を描く漫画です
古谷氏は往年の「ダメおやじ」で知られていると思いますが、実はこういう蘊蓄漫画の元祖です
この種の作品は、知識だけずらずら並べると逆にしらけるのですが、ベテランとしてそれをうまく話しに落とし込んでいます
お酒の知識はなくてもお酒は楽しいですが、知っているとやはりお得なことも多い。
たとえば「ナポレオンちょうだい」「マスターが困ってるだろ」「ここにないの?」「ありすぎるんだよ」
その後マスターがずらりと高級ブランデー「ナポレオン」を棚に並べ、ナポレオンといっても何種類もあると示す…などのシーン
ビールには「上面発酵」「下面発酵」の2種類がある、メソポタミア時代から「偽装食品」問題があった…など
またBARは「訳アリの客が来る」「それぞれの人生がある」という、お話作りに最適な舞台。それを生かした人情噺も多彩。

現在、BSフジでドラマが放送されています。


http://bookmeter.com/b/4575812536


世界中で迷子になって 単行本 – 2013/4
角田 光代  (著)

映像化された「八日目の蝉」などが話題になった角田光代さんのエッセイ集です
クレジットカード会社のPR冊子に連載された旅と買い物にまつわるエッセイをまとめたもの。月会誌が届くクレカは年会費もお高めなので、なかなか覗けない世界がお得に一冊に。
「アジアは水。ほっておいても周りの人たちがご飯に行こうとか、あそこは行ったかとかいろいろ関係してきて、ぼっとしてると『流される』」
「ヨーロッパは石。アジアのようにあちらからかかわりがやってくることは少ないので、積極的に動いたり話しかけたりしなければ」
世界中を旅している著者が旅について思うことを、あらゆる角度から綴っています。旅慣れていないから宿も決めずに行くとか、毎回どうやって入国しているんだろう?何処かへ旅に出たい人に参考になるかもしれない一冊です。

http://bookmeter.com/b/4093882932





日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」 単行本 –
2015/11/20
門田 隆将 (著)

門田氏は、近年力の入ったノンフィクションを多数発表している気鋭のジャーナリスト。


抑えておくべきだと思います。

ここでは、明治時代に日本を訪れ、台風で難破したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を、日本人が救助した話と
1980年代イラン・イラク戦争の際にテヘラン在住の日本人を、トルコの飛行機が救出してくれた話を対比させて描きます。

戦地の日本人を、どうやって救えるのか?
その時に日本人は、どうやって身の安全を図るのか?
政府はどうすべきなのか?
これらの問題は、実は安保法制の問題とも関係してくると思っています。


内田聖陽の主演で、エルトゥールルの話は映画にもなりました。
http://bookmeter.com/b/4569827055

この「とちぎ本活くらぶ」のブログは試作版です

※このブログは、栃木県宇都宮市で「ビブリオバトル」の活動を行っている「とちぎ本活くらぶ」の紹介を目指して試作した非公式のブログです。

 

ここで展開を続けるか、参考にして、新たに公式のSNSを設置するかは未定です。

 

それでもくらぶの紹介や今後の活動情報が掲載されているので、ご活用ください

 

 

 

下の記事は、それらの活動の告知・情報です。